Swado-Japan
Swadoは、赤ちゃんと一緒に成長する「おくるみ」

Responsive Swaddling recognizes that every baby is unique. Infants, having just undergone a major transition and rapid development, have individual comfort needs that change over time.

「Swadoおくるみ」は、特許取得済みのGoodCatch™ファスナーを使用しています
赤ちゃんに負担をかけず、静かに素早くおくるみ出来ます。

 アメリカの子育てでは絶対に欠かせないのが「おくるみ」

そのアメリカ市場で、Swadoおくるみは、“優秀ベビー用品大賞”など多くの賞を受賞

Organic Cotton 100%

Detail

新生児の「おくるみ」には、どれを選んだらいいのかとても迷いますよね。

欧米の育児事情では、日本では昔から馴染みがある赤ちゃんの「おくるみ」が、新生児の主流になっています。

米国の育児雑誌でも「新生児にこそおくるみを使用するべき!」と「おくるみ」が奨励されています。

赤ちゃんは、ママのお腹にいた頃と同じようにきっちり密着してくるまれていることで、不安が消え、心地よく入眠に入ります。

生まれたばかりの小さな赤ちゃんを一枚の布で上手く巻くのは、慣れないととても難しいですよね。

巻き方がよく分からずに手際が悪いと赤ちゃんは不安になって泣いてしまいます。

日本の「おくるみ」は、一枚の布を巻くのが従来の手法ですが、脱着が大変な事に加え、紙オムツを替える度、おくるみを巻き直しす必要もあり、その都度、赤ちゃんが泣いたり脱着が面倒な事から「おくるみ」を日常利用しない育児家庭も多かったのです。

近年「おくるみ」は、「モロー反射を防止」したりあかちゃんにとっても利用メリットが高い事が判明してきた事や、脱着が簡単なファスナー式のおくるみが普及し始めたことから、近年は日本でも赤ちゃんに「おくるみ」を利用するご家庭が増加中です。

新生児の赤ちゃんを「おくるみ」するポイントは、赤ちゃんの両手をまっすぐにして、体に沿うようにして固定してあげることです。

この「手が動かない」よう強めに巻く事がとても大事なのですが、大人にはわからないので、キツいと窮屈で可愛そうだと思ってしまいがちですが、生まれたばかりの赤ちゃんにとってはこの締め付けが心地よくリラックスできるのです。

おくるみをきちんと使用すれば、赤ちゃんが慣れ親しんだママのお腹に中に戻ったように落ち着き安心感を与えることができます。

赤ちゃんの睡眠時間は15~20時間と言われています。

1日の大半を眠っている赤ちゃんや大人にとっても、おくるみはとても優秀なアイテムです。

おくるみを使うと赤ちゃんを寝かしつけやすかったり、抱っこがしやすかったりという利点もあります。

Swadoの不思議なテープは音が静か、そして着脱が簡単です。

Swadoは、特許済みのサイレントGoodCatchファスナーを使用して、おむつ交換中も赤ちゃんを眠らせます。

通常のマジックテープのような剥がしたときにバリバリ音であれば、気持ちよく寝ている赤ちゃんを目覚めさせてしまいますよね。

SWADOおくるみのファスナー生地は、マイクロファイバー製なので表面に触れても柔らかく滑らかで、重ねるだけで所定の位置に簡単に固定できます。

Swadoは、おくるみで包まれていても、自由に両足は動かせるようになっています。

赤ちゃんを優しくしっかりと包み込みながら、股関節を守るため、足を自由に動かすことができる点は非常に重要なポイントです。

モロー反射の衝撃をぐっと抑えるものの、呼吸機能成長の妨げや、股関節脱臼の恐れもあり、赤ちゃんの姿勢を心地よくするものではありませんでした。 

Swadoは、モロー反射の衝撃を抑えつつ、心地よく身体にフィットさせることができ、赤ちゃんの眠りを妨げません。

また、赤ちゃんの股関節は、カエル足になるよう自然に拡がるヘルシーデザイン採用により、股関節に負担を掛けません

新生児の時期はまだ体が形成されていないため、股関節に横から衝撃を与えてしまうと、股関節脱臼になりやすいため、足はM字開脚になるようにしておくことがとても重要なのです。

赤ちゃんが3秒で泣き止む!「魔法の抱っこ」で有名な「まぁるい抱っこ」も、赤ちゃんの足を「M字開脚」にする事で赤ちゃんがリラックスして泣き止んで寝てしまうことが知られています。M字開脚にすると、赤ちゃんの体は頭から脚にかけて「も」の字を描くのように、「まぁるく」なります。赤ちゃんはこれで完全にリラックスして入眠に入るのです。

この原理を「Swadoのおくるみ」にも採用しています。

赤ちゃんの健康や安全面に関して世界トップクラスの厳しい水準規定を持つ、アメリカの健康安全規定においても、SWADOおくるみは、安全なおくるみである事が認められています。

国際股関節異形成協会(IHDI)から、正常な股関節の位置を保ち、股関節異形成や脱臼を引き起こさない作りである事の公式認定を取得しております。整形おくるみ等により、足が固定されてしまうと股関節に負担が生じ新生児の股関節の不安定性と股関節の発達異形成の影響を受ける事が近年判明して「国際股関節異形成協会」(IHDI)が発表しています。

国際股関節異形成協会(International Hip Dysplasia Institute)
https://hipdysplasia.org/

国際股関節異形成協会

国際股関節異形成協会(IHDI)は、新生児の股関節の不安定性と股関節の発達異形成の影響を受ける子供、そして大人の身体的、社会的、経済的負担を軽減することをミッションとした、股関節異形成に苦しむ人々の健康と生活の質を改善するための国際的な非営利機関です。

Grow with Swado

Each baby has personal comfort preferences and progresses through developmental stages at their own pace, requiring adaptable care. Responsive Swaddling means adjusting to these changing needs, ensuring your baby feels secure and comfortable.

Swadoは、赤ちゃんと一緒に成長する「おくるみ」ブランドです。SWADOのおくるみは、新生児からお使い頂けます。

Observation is key. By being mindful to your baby’s cues and preferences, you can make necessary adjustments to their swaddling. Focus on two main adjustments: Arms Position and Snugness.

新生児時期(0日から28日未満)

お腹の中にいたときのような狭く子宮の中に包まれたような状態を作り出してあげることで、安心して眠れるようになります。

おくるみで、赤ちゃんに常にリラックスした状態で過ごしてもらえるようになり、手足をしっかり包むことでモロー反射の対策として効果的です。

モロー反射とは、外部から赤ちゃんへの刺激(音や光など)に対して驚いた時に見せる反応のことで、生まれたときから自然と備わっている原始反射のひとつです。

手足を驚いたようにビクッと痙攣させたあとに、両腕で万歳のような動作をします。モロー反射は、赤ちゃんに与えられるあらゆる刺激が原因で起こるものです。

モロー反射は自然な現象なので悪いものではありませんが、何度もモロー反射で衝撃させるのは赤ちゃんにとって負担があり赤ちゃんの眠りを妨げることにも繋がります。

いくら、かわいい♪からといって、故意に赤ちゃんを驚かせてモロー反射させるのは、虐待行為ですので絶対におやめください。

おくるみで腕も巻いて固定することで、モロー反射で起きてしまうことが防げるようになり、おくるみが密着することで安心感を与え、心地よく落ちついてぐっすり眠ってくれます。

生後5ヶ月頃にはモロー反射は、自然と消失していく場合が多いのですが、モロー反射を抑えないまま何度も繰り返せば、時期が長引く場合もあります。

約1ヶ月〜2ヶ月

1ヶ月目頃から赤ちゃんは手を動かし始めます。

片方の腕を少し曲げて体の近くにくるんでリラックスします。

約2ヶ月〜3ヶ月

この頃になると赤ちゃんが指をしゃぶったり手を使って顔に触れたりし始めます。

快適になるかどうかを観察しながら「Swadoおくるみ」の面ファスナー位置を調整します。

Swadoおくるみ」なら、面ファスナーを留める位置の調整が自由自在な為、無理なく簡単に調整可能です。

約3ヶ月〜4ヶ月

先ずは片方の腕から「Swadoおくるみ」から解放することにより、赤ちゃんが右側または左側に転がるかどうかを観察し、反対側の腕を外しておきます。

これにより、赤ちゃんが寝返りを始めたときの安全な練習が可能になります。

約5ヶ月目~ 

赤ちゃんの脇の下に「Swadoおくるみ」を巻き付けて、寝返りをマスターしたら両腕を解放してください。

生まれた時は手足と首、顔を動かすぐらいしかできなかった赤ちゃんが、寝返り、お座り、ハイハイ、つかまり立ちと、運動発達面で大人に近づいていきます。

視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚といった五感も、外からの刺激で発達していきます。

赤ちゃんが、「Swadoおくるみ」から出した素手で、触れて、触って感じる事が出来る実際の触感は、赤ちゃんにとって重要です。

なお、寝返りを始めるようになる時期に袖から素手が出せないタイプの「袖付きおくるみ」は、赤ちゃんが手を使って寝返りが出来ないことから、

SIDSのリスクを高める可能性があると、アメリカのベビー製品消費者安全協会警鐘を鳴らしています。

通常のおくるみは、長くても5ヶ月程で卒業ですが、Swadoおくるみは、両手を出してまだまだお使い頂けます。

寝返りする為に両腕を自由にするためにSwadoを赤ちゃんの脇の下に巻きます。

両腕を解放した状態です。

近年ではネット通販で、「ジッパーファスナー」や、「紐タイプ」で、簡単に脱着固定出来る利便性の高い海外の「おくるみ」の流通が増え、海外製品が簡単に手に入るようになりました。

おくるみを使用すると新生児乳児時期の赤ちゃんのモロー反射の対策や、ベビーベッドへどれだけゆっくりそっとおいても、発動してしまう敏感な「背中スイッチ」の防止も出来る事からも、赤ちゃんが安眠出来る「おくるみ」は、日本でも再注目され、じわじわと人気上昇中です。

「おくるみ」ファスナー部分のジッパー金具や、紐(ひも)には、注意が必要です。

海外から発信された服のように着せて使用する「ジップファスナー(ジッパー)」タイプの「整形型おくるみ」が、日本でも簡単で利便性の高いことから、主流になりつつあります。

しかし、ジッパータイプの「おくるみ」は、固定する為のジッパーの金具部分や、紐部分で、赤ちゃんの事故に繋がった事例が、海外では数多く報告されています。

一番多いのは、おくるみのジッパー金具部分の事故で、ほとんどの整形型おくるみには、赤ちゃんが怪我をしないようにファスナーにカバー部分もあるのですが、生まれて間もない赤ちゃんにとっては、危険です。

金具部分は固い鉄なので金具カバーで赤ちゃんに直接あたらないように気をつけていても、金具部分が固い事には変わりはないので、取り扱いには十分に注意する必要があります。

例えば、赤ちゃんが、ずっと泣き止まずにいるとママやパパの気持ちも焦ってしまいどうしても注意がそれたり作業動作も速くなってしまいます。その為、オムツ換えや着せ替え等の際におくるみを移動の為に動かした動作の弾みで、勢いよく赤ちゃんに堅い金具があたってしまう事があります。

まだ筋肉も成長発達前の赤ちゃんの肌には、たぷたぷな「皮膚のたるみ」があります。万一、その柔らかな肌の皮膚ジッパーで挟み込んだ場合、大怪我に繋がります。

例え、ママパパや、おじいちゃんおばあちゃんが、ジッパーを挟まないように注意していても、兄弟のまだ幼いお姉ちゃんお兄ちゃんが、赤ちゃんの面倒をみていた場合、金具を挟み込んだり、誤って金具部分をぶつけてしまう可能性もゼロではありません。もし赤ちゃんの小さな指などを挟めば後遺症の残るような大事故となってしまう危険性もあります。

紐の場合も、赤ちゃんが紐を誤飲したり、絡まれば事故になる可能性もこちらもゼロでは無い事から、「Swadoおくるみ」はでは、一切の事故の可能性を排除する為、金具部分や紐部分は一切使用していません。ヒヤリハットも含めた情報収集を重ね、安全に安全を重ね進化して完成したのが、やさしいサイレントファスナーを採用した「Swadoおくるみ」です。

Geometric Print, Organic Cotton

Geometric Print

Fairytale Print, Organic Cotton

Bamboo Cotton

Bamboo swaddle 11,800円(税込)
柔らかい素材
Swadoはとても柔らかく、さまざまな温度に合うように作られているので、赤ちゃんは快適に眠ることができます。
洗濯機で洗える竹布で作られています。竹布は、赤ちゃんのお肌にピッタリの優しい天然素材です。

竹布とは・・・
その名のとおり竹を素材としており、抗菌性・消臭性・制電性・吸湿吸水性・温熱効果がある竹が持つ性質がそのまま布に生かされています。
きめ細かい、敏感な肌である赤ちゃんにぴったりです。ガーゼに負けない、しっとりとした柔らかな手触りが特徴です。

Swado Bamboo 竹布( TAKEFU)とは、竹からうまれたやさしい繊維

抗菌性、吸水性優れた優しい肌触りアトピーや敏感肌の方も安心天然竹繊維は、肌トラブルに悩む方赤ちゃんにもオススメです。

抗ウイルス静電気もほとんど発生しないことから、「おくるみ」のバリアー大事な赤ちゃんを守ります。

サイズ表・・Swadoは赤ちゃんと一緒に成長します

  • Sサイズ・・・身丈(63.5㎝)推奨体重(2.5~6キロ)
  • Mサイズ・・・身丈(76.2㎝)推奨体重(3.5~8.5キロ)

Muslin Collection

これまでで最もソフトな「おくるみ」で、モスリン愛好家からの声を反映してデザインされています!

Swadoのモスリンコットンおくるみは、コットンとバンブーから作られていて軽量でとても通気性があり洗うたびに柔らかくなります。

モスリンコットンが、赤ちゃんは心地よく包み込まれ快適です。

洗えば洗うほどふわふわになるモスリンコットン生地”を用いたおくるみ

柔らかいのにしっかり丈夫で適度な伸縮性があり、赤ちゃんをちょうどいい強さで包むことができます。

Swado Muslin Collection
Solid, Light Jersey 7,980円(税込)
How to use 着せ方動画
Gift Box(Swadoおくるみはギフトボックスに入ってお届けします。)

Muslin Strap Covers

Adjustable Width Dotted-Lines
Adjustable Width Gray-Circles

優しいモスリンのストラップカバーは、衛生的で、赤ちゃんの柔らかい「ほっぺた」と「あご」もしっかりと保護します。よだれも受け取るので、汚れが広がることもありません。

脱着調整は、不思議なテープが留め具なので簡単♪

カバーを取り外し「抱っこ紐」から「ベビーシート」や「ベビーカー」へすばやく移動できます

「ストラップカバー」は、ストラップの幅に合わせて調整できるので、上下に移動することもなくぴったりとフィットします。

モスリンコットン素材について

モスリンコットンは、とても丈夫で、洗濯機で洗える素材なので、お洗濯の多いベビー用品には最適です。 また、洗うたびに柔らかくなり、肌ざわりが良いという特性があります。

Muslin Collection

Swadoが採用している「モスリンコットン」は織目が細かくとても通気がよい最高級の織物素材です。肌ざわりが非常によく、柔らかいながらも丈夫な事が特徴です。海外ではモスリン素材は、愛好家の多い人気素材ですが、近年は日本国内でも、モスリンガーゼの高級ふきんが火付けとなり、モスリンの高い実用性が評価され、モスリン愛好家もじわじわと増えてきています。

Swado Swaddle comes in two sizes: 

Small0 ~ 3 monthsWeight: 5 ~ 14 lbs.Length (shoulder-to-toe):  25 inches
Medium ~ 6 monthsWeight:  8 ~ 18 lbs.Length:  30 inches
Muslin Collection

【洗濯方法】

通常のお洗濯物と同様、一般的な洗濯洗剤や柔軟剤を使用して洗濯機で洗っていただけます。
製品によって色落ち・色移りすることがありますのでご注意ください。ほかの物と一緒に洗濯する場合、ネットに入れていただくことをおすすめします。
タンブラー乾燥はお避けください。また、繊維が傷みますので、アイロンがけはお控え下さい。

Swado Award-winning スワドおくるみ コンテスト受賞歴

2019 JPMA Innovation Awards Winnersで、柔らかく静かで強い画期的なジッパータイプより優れたファスナーとして受賞

2018 Family Choice Award and 2019 JPMA Innovations Award ファミリーチョイスアワード 金賞受賞

2017 ABC New Product Award

Swado is the only soft, silent and strong swaddle that is easily adjustable. Swado Swaddle is better than a zipper type swaddle for an individual-fit, and it beats other hook and loop swaddle products in quietness and softness.

Tested for safety and certified to U.S. Consumer Product Safety Improvement (CPSIA) standards.

Reviewed and certified as "Hip Healthy" by the International Hip Dysplasia Intstitute (IHDI).

@swado 公式 インスタグラム